残存率、参加度、収益化、ゲームパブリッシング用語説明書-収益図式化

ユーザーの収益化サイクル

存率

残存率は一定期間が過ぎた後に残っているユーザーを測定した値(離脱率の反対)

N-DAY残存率 = 

残存率

残存率は一定期間が過ぎた後に残っているユーザーを測定した値(離脱率の反対)

·　N-DAY残存率＝

参加度

◎　平均ゲーム時間
ユーザーが平均的にゲームに使った時間の量。ゲームの変更が収益化にどう影響するかが分かる

·　平均ゲーム時間=

◎　一日参加度

ユーザーが平均的にどのくらいの頻度で貴社のゲームを実行しているかどうかを測定

·　一日参加度＝

バイラリティー

◎　K-factor

K-factorはユーザ当たりバイラル・マーケティングの成長速度です。 グローバルK-factorは、既存のユーザーによって招待されたユーザーの数(有料チャンネルや自然流入経路ではない)で測定されます。

Local K-fatorは追跡が可能なバイラルチャンネル(例えば、Facebook招待)で決まります。

Local K-factor

K-factor=潜在ユーザーに送信された招待回数x各招待の転換率

収益

◎　ユーザー当たり平均収益(ARPU)

ユーザーから発生し得るゲームの期待収益を分かる

·　ARPU =

◎　決済ユーザー別平均収益金額(ARPPU)

ゲームの変更が収益化にどう影響するかが分かる

·　ARPPU =

◎　eCPI

eCPIは、一人のユーザーを得るために支払う実際の費用を示します。

これは、自然流入やバイラルによる設置を除きます。

·　eCPI =

（流入したユーザーの総人員=有料チャンネル+自然流入+バイラリティ）